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女性器の悩み(小陰唇肥大・膣弛緩症)
小陰唇形成手術のデメリット
*デメリット
2~3日間はタイオーバーが必要なため、不便を感じるかもしれません。
小陰唇縮小術の手術の詳細情報
施術時間 | 90分程度 |
---|---|
施術後の通院 | 術後2日後に消毒、タイオーバーを外す。14日後に抜糸 |
腫れについて | 抜糸までは腫れが続きます。1〜2カ月後に徐々に赤みと固さがでてきますが、3〜6カ月後には落ち着きます |
カウンセリング当日治療 | 基本的に不可。感染症の血液検査結果があれば可能 |
入院の必要性 | 不要 |
麻酔 | 局所麻酔 |
リスク(合併症・副作用 等)
感染 | 細菌やウイルス等による炎症。 |
血腫 | 術後、皮下や臓器からの出血が起こり、血液が貯留することです。 |
出血 | 術後やや多い量の出血を見ることです。 |
内出血 | 術後皮下の血液の組織への浸透で、自然に吸収されます。 |
瘢痕(創跡) | 全ての皮膚切開創は、多少の傷跡が残ります。肌質的に目立つ人もいます。 |
肥厚性瘢痕(ケロイド) | 傷跡の中でも、膨らみや硬さが強いものです。原因は、遺伝性のため術前には防御することができません。ただし、治療法がございます。 |
色素沈着 | 瘢痕の一つですが、色素(メラニン)の沈着が主な原因です。 |
アレルギー | 薬剤が原因のものが多いのですが、金属やテープ等でも発症することがあります。 |
予定形態との差 | なるべく患者さまの意見はとりいれるようにしますが、完全な表現は無理がある場合があります。 |
微妙な左右不対称 | 人間の体は左右不対称であるため、手術後にも左右不対称は起こりえます。 |
小陰唇の過小変化 | |
小陰唇部の皮膚壊死 |
小陰唇縮小術の手術費用
項目 | 金額 (消費税込) |
---|---|
小陰唇縮小・形態修正 | 440,000円 |
会陰肛門形成加算 | 165,000円 |
陰核包皮・副皮切除加算 | 165,000円 |
大陰唇縮小 | 550,000円 |
大陰唇真皮脂肪移植 | 660,000円 |
美容的要素のあるものは自費になります。
膣弛緩症手術の特徴
膣弛緩症の手術は、膣の周りを取り囲む球海綿体筋の筋繊維を傷つけないようにしながら筋を引き締めます。同時に膣入り口の粘膜を半周ほど切除し、縫縮するのです。
膣弛緩症手術のデメリット
*デメリット
2~3日間は外科的タンポンが必要なため、タンポンの交換に通院が必要です。性行為は1カ月禁忌になります。
膣弛緩症手術の詳細情報
施術時間 | 2時間程度 |
---|---|
施術後の通院 | 術後2日後に消毒、タンポンを外す。14日後に抜糸 |
腫れについて | 抜糸までは腫れが続きます。1〜2カ月後に徐々に赤みと固さがでてきますが、3〜6カ月後には目立たなくなります |
カウンセリング当日治療 | 基本的に不可。感染症の血液検査結果があれば可能 |
入院の必要性 | 不要 |
麻酔 | 局所麻酔 |
リスク(合併症・副作用 等)
感染 | 細菌やウイルス等による炎症。 |
血腫 | 術後、皮下や臓器からの出血が起こり、血液が貯留することです。 |
出血 | 術後やや多い量の出血を見ることです。 |
内出血 | 術後皮下の血液の組織への浸透で、自然に吸収されます。 |
瘢痕(創跡) | 全ての皮膚切開創は、多少の傷跡が残ります。肌質的に目立つ人もいます。 |
肥厚性瘢痕(ケロイド) | 傷跡の中でも、膨らみや硬さが強いものです。原因は、遺伝性のため術前には防御することができません。ただし、治療法がございます。 |
色素沈着 | 瘢痕の一つですが、色素(メラニン)の沈着が主な原因です。 |
アレルギー | 薬剤が原因のものが多いのですが、金属やテープ等でも発症することがあります。 |
予定形態との差 | なるべく患者さまの意見はとりいれるようにしますが、完全な表現は無理がある場合があります。 |
微妙な左右不対称 | 人間の体は左右不対称であるため、手術後にも左右不対称は起こりえます。 |
膣弛緩症手術の手術費用
項目 | 金額 (消費税込) |
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膣縫縮術(膣縮小) | 440,000円 |
美容的要素のあるものは自費になります。
子供を出産した際に会陰切開をした部分が二人目の出産の際に切れてしまいました。その後縫っていただきましたが、再度傷口が開いてしまいました。
小陰唇手術は保険適用の手術になりますか。
手術時間、通院の回数も教えていただきたいです。よろしくお願いします。
保険適用の手術ではございません。手術は小陰唇の再形成の必要があるかないかで時間、価格も前後するでしょう。単純な形成では30分程度ですが、形態を再形成する場合1時間は考えます。通院は初診、手術日、次の日、抜糸、術後1か月経過、術後3か月経過です。
思春期の娘ですが小陰唇が数年前から下着で擦れて痛いから手術がしたいと訴えてきました。
婦人科の先生にも診ていただきましたが、異常無いとの事で、手術にも反対されてしまいました。
美容整形と婦人科はなぜ意見が違うのでしょうか?
酒井形成外科では、この手の悩みは月3~5名いらっしゃいます。
症例として写真はお見せできませんが、多くの方から感謝されています。
小陰唇の悩みは意外に多いものですが、誰にも相談できずにいる方も多いと聞きます。
また、お母さまといらっしゃる方も何人もいます。保護者の方と私医師と患者さまと3名で十分話をすることもできます。
理解があって、親身になってカウンセリングをしてくれる頼りにできる医師を選ぶことが大切です。
悩んでいるより、ぜひカウンセリングにいらしてはいかがでしょうか。
→ もっと詳しく女性器の悩みの専門外来についてお知りになりたい方は・・・
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【当サイトは豊島区北大塚の酒井形成外科(http://www.sakai-keisei.gr.jp/)が監修しています。
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